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先日、大変有名な僧侶様がお亡くなりになりました。

彼女は、小説家であり、それはそれは波瀾万丈な人生を生きて来られたと聞いた事があります。
特に、彼女の生き様は、その昭和の時代に、時として、「女性」として評価されざるもので、どちらかと言えば、非難さえあった時代に思えます。

ですが、お亡くなりになられるまでの彼女の周りには、数えきれない程の信仰者がおられ、彼女のお話しに救われた方々が、今もなお、彼女を慈しんでおられる訳です。

それは、きっと、彼女が1番自分に素直に、そして周りの方々にも率直に向き合っておられたからだと感じました。
彼女のその行いは、全てを奪還（たっかん）し、その心が強靭であったからだと思います。

私を含め、人は、なかなか強く生きれないし、心が弱いからこそ社会において「自分」を形づくり、その形の中で生きてゆこうとするのですが…、だからこそ、自分の気持ちに素直に生きた彼女の言葉が身に染みて、ある意味「憧れ」として、心の拠り所にしたくなるんでしょうか…。

もちろん、私もその一人で、本当の心の声と闘いながら日夜生きてる気がして…😅💦
いつか、自分の本心を優しく外へとさらけ出す強さを持ちたいと願っては止まない今日この頃です〜☺️